コーヒー豆を買いに行くinロピア「高尾珈琲 / エチオピア ゲイシャ」

目次

「高尾珈琲 / エチオピア ゲイシャ」

はじめに

いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのスーパー「ロピア」。

メディアでも次々を取り上げられています。

私の近郊でも次々とOPENしています。

神奈川県で1971年に創業してから着々と規模を拡大しているスーパーです。

『ロピア』

 

そんな「ロピア」に行って来ました。

コーヒーコーナー

店舗内を徘徊していたところ、コーヒー豆目当てで来ていたわけではないのですが、

コーヒーコーナーがまさかの充実していました。

長野県軽井沢の「スペシャルティコーヒー専門店 丸山珈琲」のロピアオリジナルブレンドがあったり、

京都の老舗「小川珈琲」であったり、

「ライオンコーヒー」であったり、

大阪の「高尾珈琲」などが置いてありました。

もちろん、スーパーによくある大手のコーヒーも置いてあります。

商品紹介

その中で見ていたら、エチオピア産の「ゲイシャ種」がありました。

「ゲイシャ種」がまさかの100g/599円(税抜)

「ゲイシャ種」で有名なのはパナマ産ですが、ルーツはエチオピアです。

エチオピア「GELENA農園」のものです。

【ゲイシャ種】
「ゲイシャ種」は、1931年エチオピア南西部カファ地方のゲシャ村で発見された比較的新しい品種で、市場に現れたのは21世紀になってからと、歴史は浅いですが、2004年の「パナマ エスメラルダ農園」の伝説から世界で最も高価なコーヒーの品種として知られるようになりました。

【ゲレナ農園】
「ゲレナ農園」は、エチオピアのオロミア州ボレナ県グジ地区に位置する設立は2014年と比較的新しいですが、RFA/UTZ認証やJAS認証の取得にも励んでいる、とても有望な農園であります。

コーヒー豆の原産国は

エチオピア

コーヒー粉のみとなります。

淹れてみた

淹れてみます。

私は基本、「粕谷哲さん」を参考に4:6メソッドで行います。

コーヒー豆1に対し、お湯が15で5投で淹れます。

今回はコーヒー豆20gに対しお湯を90℃で300mlの量で淹れます。

なので1投は60mlで5投で300mlです。


簡単に説明すると、

STEP
ペーパーフィルターをドリッパーにセット

少量のお湯でリンスします

STEP
コーヒー豆を20gをペーパーフィルターに入れる

ドリッパーを揺すって、上面を平らにします

STEP
お湯を60ml注ぎ、45秒ほど蒸らす

コーヒー豆全体にお湯が掛かるように縁を描きながら注ぎます

STEP
追加で60mlのお湯を注ぐ

お湯が落ち切るまで待ちます

STEP
追加で60mlずつお湯を注ぐ

60mlずつのお湯を3回、合計180ml注ぎます

60mlのお湯を注いだら落ち切るまで待ち、次を注ぐの繰り返し

お湯を注いでからここまでで、大体3分30秒くらい

STEP
ドリッパーを外す

コーヒーマグに注いで完成


 

良い香り!

美味しそう!

いただきます!!

感想

ゲイシャ種ならではの、フローラルな香りで、フルーティな風味が特徴のコーヒーです。

ゲイシャ種がこの値段で飲めるとは、「ロピア」恐るべし。

 

ごちそうさまでした!

最後に

今回のコーヒー豆は、

高尾珈琲/100g/599円(税抜)

『高尾珈琲』

 

コーヒー最高!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

コーヒー好きです
コーヒーを日々勉強中
コーヒー関連のブログを発信しています
愛知県名古屋市を中心としたカフェやスイーツも発信しています

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