コーヒー豆を買いに行くin名古屋「イトウコーヒー / グアテマラ インヘルト農園 SHB」

目次

「イトウコーヒー / グアテマラ インヘルト農園 SHB」

はじめに

先日、「イトウコーヒー」にて購入したコーヒー豆の紹介です。

イトウコーヒー

「イトウコーヒー」のおさらい

名古屋で1951年に創業してから約70年の老舗珈琲商会です。

「おいしいコーヒーをお値打ちにお届けしたい」という想いを胸に約70年もの間、名古屋でロースターとして活動している会社です。

リンク 「イトウコーヒー」

『イトウ珈琲商会』

工場直売会

そんな「イトウコーヒー」が工場直売会で購入したコーヒー豆です。

「イトウコーヒー」の工場直売会についてはコチラから。

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商品説明

【グアテマラ インヘルト農園 SHB】

コーヒー豆の原産国は

グアテマラ

中央アメリカに位置する国でコーヒー生産量は世界第12位です。

メーカー説明から引用

SHBとは?

SHB(ストリクトリー ハードビーン)の略で標高1,300m以上を指しています。

標高が高い場所で栽培されたコーヒー豆は、一般的に高品質で、フルーティーで複雑な風味や鮮やかな酸味を持つ傾向があります。これは、標高が高いほど昼夜の寒暖差が大きくなり、コーヒー豆がゆっくりと成長し、糖分を蓄えるためです。

「標高が高い=厳しい環境=コーヒー豆の風味が豊かになる」と考えられていて「SHB」は最高等級となります。

日本への輸入も多く、グアテマラのコーヒー豆は良く目にすると思います。

また、グアテマラで有名な農園「インヘルト農園」のコーヒー豆となります。

 

フレンチローストあたりでしょうか。 (素人なので見分けがつきません...泣)

挽いてみた

挽いてみました。

コレスのポータブルコーヒーグラインダーC350で挽き目は30クリックです。

「コレス ポータブルコーヒーグラインダー C350」についてはコチラから。

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挽いていると良い香りが漂います(至福の時w)

淹れてみた

淹れてみます。

私は基本、「粕谷哲さん」を参考に4:6メソッドで行います。

コーヒー豆1に対し、お湯が15で5投で淹れます。

今回はコーヒー豆20gに対しお湯を90℃で300ccの量で淹れます。

なので1投は60mlで5投で300ccです。


簡単に説明すると、

STEP
ペーパーフィルターをドリッパーにセット

少量のお湯でリンスします

STEP
コーヒー豆を20gをペーパーフィルターに入れる

ドリッパーを揺すって、上面を平らにします

STEP
お湯を60ml注ぎ、45秒ほど蒸らす

コーヒー豆全体にお湯が掛かるように縁を描きながら注ぎます

STEP
追加で60mlのお湯を注ぐ

お湯が落ち切るまで待ちます

STEP
追加で60mlずつお湯を注ぐ

60mlずつのお湯を3回、合計180ml注ぎます

60mlのお湯を注いだら落ち切るまで待ち、次を注ぐの繰り返し

お湯を注いでからここまでで、大体3分30秒くらい

STEP
ドリッパーを外す

コーヒーマグに注いで完成


コーヒー豆が新鮮なためか、めちゃめちゃ膨らみます!

そして良い香り!

美味しそう!

いただきます!!

感想

フルーティーなやや強い酸味がありますが、深いコクがあり、後味はナッツのような甘みを感じます。飲み応えのある印象です。

 

ごちそうさまでした!

最後に

今回のコーヒー豆は、

グアテマラ インヘルト農園 SHB/200g/880円

『イトウ珈琲商会』

 

コーヒー最高!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

コーヒー好きです
コーヒーを日々勉強中
コーヒー関連のブログを発信しています
愛知県名古屋市を中心としたカフェやスイーツも発信しています

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