「写真で見るブルーボトルのアイテムレビュー|おしゃれで実用的な魅力」 ◯BLUE BOTTLE COFFEE 「コールドブリューボトル」◯

目次

BLUE BOTTLE COFFEE 「コールドブリューボトル」

はじめに

BLUE BOTTLE COFFEE アイテム紹介

「コールドブリューボトル」のご紹介です。

コールドブリューコーヒー(水出しコーヒー)を作るためのボトルです。

ハリオとコラボしたコールドブリューボトルです。

誰でも簡単にコールドブリューコーヒーが作れます。⁠⁠⁠

コールドブリュー(水出し)とは?

最初から水で淹れる低音抽出方法です、

低音でゆっくり抽出されるので、苦味や雑味が溶け出しにくく、コーヒー豆本来の味わいが楽しめます。

苦味雑味が抑えられ、なめらかな口当たりで甘みが感じられます。

リンク 「BLUE BOTTLE COFFEE MiiR / ホワイトトラベルマグ」

コールドブリューボトル

外観

外観です。

シリコン製のキャップと上蓋、ガラス製の本体、プラスチック製のストレーナーの構成です。

サイズ、容量、重量

サイズはW87mm × D84mm × H300mmです。

容量は750ml(出来上がり容量:約650ml 5杯分)です。

重量は500gです。

コールドブリューコーヒーの作り方

淹れてみます。


簡単に説明すると、

STEP
プラスチック製のストレーナーの蓋を回して外す

半時計回りで外れます

STEP
ストレーナーにコーヒー豆を50g入れる

コーヒー豆を挽くか市販のコーヒー粉を入れてください

コーヒー豆は中細挽きがおすすめです

STEP
ストレーナーの蓋を閉める

ストレーナーに合わせ溝があるので、蓋と合わせて時計回りで閉まります

STEP
ストレーナーをシリコン製の上蓋にセットする

シリコン製の上蓋に合わせ溝があるので、ストレーナーを合わせて回すとセットできます

STEP
シリコン製の上蓋をガラス製本体にセットする

ストレーナーをセットしたシリコン製上蓋を、ガラス製本体に挿入してセットします

少しかたいので気を付けてください

STEP
水を800ml注ぐ

ガラス製の本体に目安の★マークが表記されています

STEP
シリコン製キャップをして、冷蔵庫で8時間冷やす

8時間かけて抽出します


詳しい使い方はコチラ、

コールドブリューの作り方

感想

コールドブリューを家でも手間なく作れ、そのまま保存できるボトルです。


コーヒー豆(中細挽き)と水をセットし、そのまま冷蔵庫で8時間おくだけでおいしいコールドブリューが作れます。

夜に作っておいて冷蔵庫に入れ、翌朝出来上がっている。といった使い方でしょうか。


苦味や雑味が抑えられ、暑い時期にぴったりのスッキリとした味わいのコーヒーが出来上がります。

つめたく冷やして飲むコールドブリューのおいしさは格別です。

気になる点

すごく簡単に美味しいコールドブリューコーヒーを作れるのは評価が高いです。

1つだけ気になる点が、

掃除のし難い点が挙げられます。

ストレーナーの掃除がしづらいです。(メッシュが破れないか心配)

また、作り終わった後のコーヒー豆の処理が迷うところです。

50gのコーヒー豆の扱いに悩むところです。

そこそこ水分を含んでいるため、すぐゴミ箱とはいかないので、ある程度乾燥するまで放置しています。

最初は臭い消しで使っていましたが、あるときGが出現し、それから辞めました。

それだけが気になりました。

最後に


グラインドしたコーヒー豆か市販のコーヒー粉をセットして水を入れるだけで、簡単にコールドブリューコーヒーが作れてしまうボトルです。

暑い時期はこれでコールドブリューコーヒーを作って飲む機会が多いです。

アイスコーヒーとはまた違った味わいを体験してみてください。

最近ではコールドブリューコーヒーを扱っている店舗が増えつつあると思います。

ちなみにスタバにもあります。

 

気になった方は是非!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

コーヒー好きです
コーヒーを日々勉強中
コーヒー関連のブログを発信しています
愛知県名古屋市を中心としたカフェやスイーツも発信しています

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