「コレス ポータブルコーヒーグラインダー C350」

コーヒーに凝り出してからというもの、コーヒー豆を自分で挽きたいという衝動に駆られコーヒーミルを検討して来ました。
まずは入門編として100均のコーヒーミルを購入。(確か550円)
なるほど、こういう感じなのねと、
・・・
すぐに満足出来なくなり、ちょっと良いものと購入しようとなり、
検討した結果、
その頃、バルミューダのザ・ブリューコーヒーメーカーが気になっていたのもあって、公式ホームページを見ていたらコーヒーミルがあるじゃないですか!
かっこいい!
上質なデザインにミーハー心を撃ち抜かれ、これだと思い購入しました。
調べるとタイムモアのOEM品とのことで性能もしっかりしている。
本当に良いコーヒーミルでした。
・・・
いつからか、
大きな声では言えませんが、
「手挽きがめんどくさい・・・」
と思うようになり、電動コーヒーミルへと心が動いていきました。
試しにAmazonで安価で評価の高いブレードカッター式(プロペラ式)を購入しました。
めっちゃ楽!
しばらくは良かったのですが、すぐにコーヒー豆が均一に挽けない問題が・・・
それからコニカルカッター式(臼式)で検討することに。
常設タイプは場所を取るのでバッテリー式電動コーヒーミルを検討しました。
しかし、めちゃめちゃある・・・
悩みに悩んで出て来たのが、

「コレス ポータブルコーヒーグラインダー C350」
かっこいい!笑(2回目)




検討の条件として、
①バッテリー式
②コニカルカッター式(臼式) ※できれば刃はステンレス
③サイズがコンパクト
④デザインがかっこいい笑
①〜④全て当てはまるのが「コレス ポータブルコーヒーグラインダー C350」でした。
「コレス」 メーカーHPから引用
Cores(コレス)それぞれをそのま... Cores PORTABLE COFFEE GRINDER(ポータブルコーヒーグラインダー)C350 充電式だから持ち運びができ、アウトドアでも活躍。 屋外で充電が切れても、車のシガーソケットやモバイルバッテリーで充電することができます。 ポータブルグラインダーで...コーヒーを美味しく淹れるために欠かせないこと、それは良い豆をドリップする直前に良いグラインダーで挽くこと。
キャンプやハイキングなどのアウトドアでも楽しめるよう、コンパクトなサイズ感。
”コーヒーが好きな人のために”
お気に入りの豆を入れて、挽きたてコーヒーをいつでもどこでも、手軽に楽しめるようにとの想いから生まれた、
持ち運びのできる充電式ポータブルコーヒーグラインダーです。


分解も簡単にでき、掃除も楽に行えます。


挽いてみました。
挽き目は10クリック。(極細挽きくらい)

続いて20クリック。(細挽き)

続いて30クリック。(中細挽きくらい)

そして40クリック。(中挽きくらい)

挽いていると良い香りが漂います(至福の時w)


そこそこ均一に挽けていると思います。
おさらい
10クリック(左上)、20クリック(右上)
30クリック(左下)、40クリック(右下)




ここで、「コレス ポータブルコーヒーグラインダー C350」について良い点と悪い点
◉良い点◉
①コーヒー豆が均一に挽ける
②コンパクト(サイズ:約W6.0×D6.0×H16.0cm)
③軽量(重量:約450g本体)
③バッテリーが長持ち(1回充電で20回くらい挽行けるらしい)
④本体がアルミ製のため高級感があり滑りにくい加工がされている
⑤音は割と静か
◉悪い点◉
①コンパクトなので1回で挽けるコーヒー豆がMAX20gほど


②スイッチを押して挽き終わるまで何回も止まる
※コーヒー豆が下まで落ちきらないためか揺すり続けなければいけない 安全装置が働いて止まる
③ホッパーが小さいためコーヒー豆20gでは1回では無理のため分けて出す必要がある
④静電気のため本体にコーヒー粉が付来ますが、まあ許容範囲かな。

良い点と悪い点を考えても購入して良かったと思います。

美味しそう!
頂きます!!

ごちそうさまでした!
コーヒー最高!
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