「カフェを中心とした旅行記in福岡」

はじめに
福岡に行って来ました。

仕事で福岡に1泊2日で行くことになり、人生初九州ということでせっかくなら満喫しようと計画しました。
「県営名古屋空港」よりFDAにて出発です。



順調に飛行機は離陸し、途中飲み物とクロワッサンのサービスがありました。
ありがとうございます!
こういう心遣いが嬉しいですね。
およそ1時間30分で「福岡空港」に着陸です。

1日目の15時までは仕事なので、そこからが旅行記の始まりです。
「太宰府天満宮」
「福岡空港」でレンタカーを借り、まず向かった先は、「太宰府天満宮」です。
「福岡空港」より「太宰府天満宮」までは車で約30分の距離です。

平日でしたがなかなかの人だかりです。
「太宰府天満宮」までの参道は両側に様々な店舗が軒を連ねています。
そして、鳥居をくぐり抜けて、

「太鼓橋・心字池」を渡り、

「楼門」をくぐり、


「仮殿」が現れます。屋根の上の木々が印象的です。
「御本殿」は現在、菅原道真公1125年太宰府天満宮式年大祭記念事業の一つとして、124年ぶりの大改修を行っております。
「仮殿」は約3年間という御本殿大改修期間に限り、建築家・藤本壮介氏の設計で、御本殿前に特別に建てられました。
ある意味、今でしか見られない「仮殿」です。

「御本殿」は改修中です。

せっかくなので、お札と御守りを購入しました。

リンク 「太宰府天満宮」
『太宰府天満宮 HPより引用』
「スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店」
「太宰府天満宮」の参道には有名なスタバがあります。

この旅行の一つの目的は、ここを訪れることでした。
特徴的な外観のため、たくさんの人が写真に収めていました。
関連記事:カフェに行ってみたin太宰府「スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店」についてはコチラから。

一度は訪れてみたいと思っていたので感無量です。
福岡市内へ
「太宰府天満宮」を後にして、福岡市内へやってきました。
「太宰府天満宮」より「博多駅」までは車で30分ほどの距離です。

ここから夕食を食べに向かいます。
福岡といえば博多豚骨ラーメンです。
博多豚骨ラーメンといえば、「一蘭」。
何気に「一蘭」は初でして、せっかくなら「一蘭 本社総本店」で食べてみたい。
レンタカーを返却したので、
「博多駅」より「一蘭 本社総本店」までは「中洲川端駅」で下車し、5分ぐらいなので徒歩で向かいます。
「一蘭 本社総本店」
「一蘭 本社総本店」へやって来ました。

ビルです。
圧倒的な存在感。
19時ごろ到着しましたが、10人ほどの行列でした。
1Fと2Fが店舗のようです。
行列待ちの間に紙を渡され、麺の硬さやスープの濃さ、ネギの種類や秘伝のタレの量等記入して待ちます。
いよいよ店内です。
まずは食券機で食券を購入後、席に案内されます。
初なのでオーソドックスなラーメン(¥980)をいただきます。

こちらが噂の「味集中カウンター」です。

説明を読むだけで、こだわりが相当詰まっていることが伺えます。
待つこと10分ほど、
前方の暖簾からラーメンが運ばれて来ました。

初「一蘭」いただきます!


豚骨ですがあっさりとしており、スープをどんどん飲めます。
また、麺も細麺でスープとしっかり絡んでいて美味しい!
そして、秘伝のタレを混ぜていくと味変となり、程よい辛さが食欲をそそります。
結局、スープを飲み干しました。
ごちそうさまでした!
リンク 「一蘭」
『一蘭 HPより引用』
ホテルへ
ホテルへ向かいます。
「薬院駅」近くのホテルを予約しました。
「一蘭 本社総本店」よりホテルまでは、約2kmの距離ですが、せっかくなので徒歩で向かいます。
途中、「天神中央公園」ではイルミネーションが点灯しており、
「QTnet presents 光のフォレスト 2025」が開催されていました。




少し遠回りをしてこの旅行の目的地の様子を見てきました。


「ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェ」です。
閉店時間間際でしたので、明日伺います。
そして、歩くこと約30分でホテルへ到着しました。


ホテルにチェックインし、荷物を置いて次なる目的地へと出発しました。
「REC COFFEE 薬院駅前店」
福岡には有名なカフェが沢山あります。
そのうちの一つが「REC COFFEE」です。

この旅行の一つの目的は、ここを訪れることでした。
22時ごろでしたが人気店のため、たくさんの人が訪れていました。
関連記事:カフェに行ってみたin福岡「REC COFFEE 薬院駅前店」についてはコチラから。

一度は訪れてみたいと思っていたので感無量です。
1日目を終えて
人生初めての福岡、(九州自体が初めてです)
思っていたよりも都会で、活気あふれる街でした。
食べ物も美味しく、こだわりのカフェ文化もあり、
ごく一部を訪れただけでしたが、魅力的な街でした。
中洲の屋台街に行きたかったですが、疲れ果て行く気力がありませんでした...
しかし、感無量。
明日が楽しみです!
コーヒー最高!
いやー良い1日でした。
ごちそうさまでした。また、来ます笑
最後までお読みいただきありがとうございます。




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