コーヒーを買いに行った訳ではないけれどinドン・キホーテ「ライオンコーヒー / バニラマカダミア」

目次

「ライオンコーヒー / バニラマカダミア」

はじめに

「ライオンコーヒー バニラマカダミア」を購入しましたのでご紹介します。

ドン・キホーテにて

先日、ドン・キホーテに行ったところ、入口の特価コーナーに「ライオンコーヒー バニラマカダミア」が置いてありました。

目を疑いました。

まさかの198gが税込750円!(2025年8月時点、すでに終了しております)

Amazonで1,629円です。(2025年8月時点)

賞味期限が短いとはいえ破格値です。

リンク 「ライオンコーヒー」

『ライオンコーヒー』

 

商品紹介

「ライオンコーヒー バニラマカダミア」を購入しましたのでご紹介します。

お馴染みのライオンロゴ。

「ライオンコーヒー」といえばこのコーヒークリップが有名です。

コーヒー豆の原産国は

  • ブラジル
  • コロンビア
  • 香料(フレーバー)

「ライオンコーヒー』HPより引用

ライオンコーヒーのフレーバーは、後からシロップ等で香り付けをするのではなく、製造ライン上でコーヒー豆を焙煎した直後に、コーヒーに直接香料を振りかけます。こうすることで、フレーバーがコーヒー豆や挽かれた粉状のコーヒーによく馴染みます。

「ライオンコーヒー」はハワイなので、てっきりコナコーヒーと勘違いしておりました。

歴史

「ライオンコーヒー」の歴史を少しご紹介しますと。

「ライオンコーヒー』HPより引用

160年以上前の1864年に米国オハイオ州で誕生しました。

1979年に米国内で、唯一商業ベースでコーヒー豆を生産しているハワイ州ホノルルに移転し、現在に至っています。

1980年代になって、バニラマカダミアや、チョコレートマカダミアなどの、現在のライオンコーヒーの最大の特徴である”フレーバーコーヒー”を開発し、ハワイを代表するコーヒーブランドとなりました。

開封

開封します。

コーヒーの香ばしい香りとバニラマカダミアの甘い香りが混在し、心なしかハワイを感じさせます。

「ライオンコーヒー」の特徴として、焙煎が浅いことが挙げられ、豆ではなく粉での販売となります。

淹れてみた

淹れてみます。

私は基本、「粕谷哲さん」を参考に4:6メソッドで行います。

コーヒー豆1に対し、お湯が15で5投で淹れます。

今回はコーヒー豆20gに対しお湯を90℃で300mlの量で淹れます。

なので1投は60mlで5投で300mlです。


簡単に説明すると、

STEP
ペーパーフィルターをドリッパーにセット

少量のお湯でリンスします

STEP
コーヒー豆を20gをペーパーフィルターに入れる

ドリッパーを揺すって、上面を平らにします

STEP
お湯を60ml注ぎ、45秒ほど蒸らす

コーヒー豆全体にお湯が掛かるように縁を描きながら注ぎます

STEP
追加で60mlのお湯を注ぐ

お湯が落ち切るまで待ちます

STEP
追加で60mlずつお湯を注ぐ

60mlずつのお湯を3回、合計180ml注ぎます

60mlのお湯を注いだら落ち切るまで待ち、次を注ぐの繰り返し

お湯を注いでからここまでで、大体3分30秒くらい

STEP
ドリッパーを外す

コーヒーマグに注いで完成


 

淹れている途中でもコーヒーとバニラマカダミアの香りが漂います。

美味しそう!

いただきます!!

感想

焙煎が浅いこともあり、やや酸味がありながらもバニラマカダミアのフレーバーが飲みやすくしており、違和感なく飲めます。普段のコーヒーとはまた違った風味であり、これはこれでアリとの印象です。

ついつい追加で購入してしまいました。

最後に

お店でちょくちょく目にすることがある「ライオンコーヒー」。

フレーバーコーヒーというジャンルで、コーヒーに香りを付けたものです。

コーヒーが苦手の方にも飲みやすくなっているのではないでしょうか。

 

ごちそうさまでした!

 

今回のコーヒー豆は、

ライオンコーヒー バニラマカダミア/198g/750円(特価)

『ライオンコーヒー』

「ライオンコーヒー」の公式HPでは、ライオンコーヒーグッズも販売しています。

気になった方は是非。

『ライオンコーヒー グッズ販売』

 

コーヒー最高!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

コーヒー好きです
コーヒーを日々勉強中
コーヒー関連のブログを発信しています
愛知県名古屋市を中心としたカフェやスイーツも発信しています

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